エンターテイメントを提供する会社のビジョン

gloopsは2005年8月2日に元代表・梶原吉広氏によって設立されました。
スローガンは「みんなの手に、新しい遊びを。」です。モバイルエンターテイメントで何ができるのか、どんな可能性があるのかなど追求している会社です。

ソーシャルエンターテイメントのプロバイダーであるgloopsは、楽しさと驚きにあふれるコンテンツを創り上げ、消費者に“繋がり合う”面白さを提供していくといいます。

いつの時代でも娯楽は存在し、人々は「遊び」を楽しんできました。投げる、叩く、握る、回す、撫でる…人の遊びの記憶は、手の上でゆっくりと進化していきました。
そして21世紀に入り、モバイルというスマートデバイスが登場しました。遊びは手のひらという境界を越え、無限にも広がる可能性を得たと同社は言っています。
そしてそのスマートデバイスを手にしたgloopsは、沢山の笑顔や感動、熱狂を演出するために、どんな価値を未来に提供できるかを考えているそうです。

常に時代の半歩先を行くために、新しい遊びを追い求めていく会社であるために。その考えや想いを込めた動画が作成されたようです。
公式サイトで公開されているCORPORATE MOVIEは、時代の移り変わりとともに、人の手の中に納められているものが変化していきます。
古くは縄文時代から、そして現代の情報社会、未来に至るまで「手」を使って行われてきた様々なもの・ことをタイムラプスで追いかけていく動画になっています。
毬やけん玉、メンコからゲーム機のコントローラー、たまごっちに変化していく手の中のエンターテイメント。そして最後はスマートデバイスに行きつき、様々な可能性を示唆するような演出になります。
色々な想いが込められたこの動画を観れば、gloopsのこれからの発展に期待できるのではないでしょうか。